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日本の作曲家、海外での評価
- 1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/10(日) 10:42
- ナクソスの企画が進行すれば変わってくると思うが、
現在のところどう思われてるんでしょうか?
お詳しい方、御教授お願い致します。
- 2 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/10(日) 10:47
- 吉松って海外で売れてるの?
- 3 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/10(日) 13:37
- つーか、実際の所よく分からないけど、
「気持ち悪い前衛は逝ってよし」
「旋律なし、不協和音満載のゲイジュツ作品を有り難がるのは単なるスノッブ」
って人達がガミガミやってるのって日本だけなんじゃないだろうか?
武満なんかを叩くのが妙に流行ったりするのも海外の人には理解できないんじゃないのかな
まぁよく分かりませんが
一時期、といっても大分前だが、ドイツで何故か篠原真が頻繁に演奏されたことがあって
NHKのこの手の番組の解説者も不思議がっていた
- 4 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/10(日) 18:54
- 日本のバルトークとか言われてたの誰だっけ?
- 5 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/10(日) 19:00
- >4
芥川かな?
- 6 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/10(日) 19:53
- >4
いや、確か大栗裕じゃなかったっけ?
まちがってたらゴメン。
- 7 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/10(日) 20:26
- 柴田南雄だろ。
- 8 名前: >4 投稿日: 2000/09/10(日) 21:37
- 小倉朗、だね。
東北のバルトークは、間宮芳生。
大栗裕は、「浪速のバルトーク」です。
- 9 名前: 自国の文化に無関心 投稿日: 2000/09/11(月) 00:01
- ホント日本は駄目だ。
世界レベルで観たら、黛や芥川は全集が出て当たり前。
武満なんかもテープ作品のみでCD1枚でても良いくらい。
(日本のコンクレート作品やテープ作品は需要あると思うのだが)
NHKも放送してそのままなんてしないで、責任持ってCD化
すべき。
- 10 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/09/11(月) 02:06
- >9
そうだそうだ!
でも作品集が細々とながらも出ているだけでまだましなんじゃないか?
韓国でイサン=ユンの全集がでているか、ベトナムでグエン=チェン=ダオの全集が出ているかどうか、分からないけど
多分、エアチェックのブート化というのもそんなにないと思うし(あるのか?)
- 11 名前: ( ´∀`)さん 投稿日: 2000/12/28(木) 11:48
- 細川俊夫、西村朗あたりは地味〜にCD出てるけど、もっとメジャーどころから
吉松並にリリースがあって然るべきage
- 12 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/29(金) 02:24
- ナクソスの例のアレが、日本の作曲家に対する海外の評価を変えるかどうかは
俺は疑問だと思う
だって収録されている作曲家が、
啓蒙期の日本で必死に西洋音楽に追従しようとした人々ばかりで
実際聴いたことがないのでなんとも言えないが、
ほとんどロマン派的な二流の作品ばかりじゃないだろうか?
歴史的な意義はもちろんあるけれども
- 13 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/29(金) 03:41
- ナクソスのアメリカンシリーズもそうだよな。
- 14 名前: >12 投稿日: 2000/12/29(金) 15:25
- 確かに古い人も多いけれど
武満、三善、湯浅、一柳、細川、西村あたりは
入っているそうですよ。
- 15 名前: 投稿日: 2000/12/29(金) 17:27
- 芥川也寸志は日本のカバレフスキーだと思う。
- 16 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/29(金) 19:39
- >15.
ショスタコ・プロコ・ハチャトリの域には達してないってこったな。
だが、第一交響曲のスケルツォは絶品。
- 17 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/29(金) 19:51
- 日本のナントカとか言われてる時点でダメ
- 18 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/30(土) 01:57
- 10年以上欧州に住んでいますが、こちらではコンテンポラリィと
クラシックとを極端に差別していないからでしょうか、現存する
作曲家の作品も数多く演奏会で取り上げられ、そして近所の
おばちゃん連中も気兼ねなく聴いて行きます。
そういう環境で日本の作曲家として良く名前が挙がるのは、武満氏の
他に何故か間宮氏が多いです。最近の日本ではどうなんでしょうか?
- 19 名前: >18 投稿日: 2000/12/30(土) 03:19
- ヨーロッパは国によって傾向が全然違う(イタリアなんて都市によっても全然違う)ので、どこの話ですか?
- 20 名前: ぐぐぐ 投稿日: 2000/12/30(土) 07:37
- >12
ロマン派的作風が二流と考える時点であなたの価値観は
70年代で止まっている。
ナクソスが出そうとしている時代の作曲家たちの良さは
その、「音楽に対する熱意」ではないか?
指揮者でも山田一雄がファンに愛されるのと同じように
技術ではなく、トコトンやりぬく「燃焼度」のようなもの
に魅せられる人間は少なくないのでは、と思う。
現在の音楽人はそれらに欠けることが多いのではないか?
- 21 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/30(土) 09:13
- >>18
武満、間宮それぞれどんな作品が人気なんでしょうか。
- 22 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/30(土) 16:21
- >19,21
お早うございます。
私は仕事の関係でかつてパリに5年、アムステルダムに3年半居まして、
今はバルセロナを中心に行ったり来たりです。パリ在住の頃は多くの
欧州の都市を訪れましたが、仕事のついでに必ずといって良いほど
コンサートに行っていました。
武満氏の曲は多くの国々で聴きました。どの曲が人気とは言えませんが、
武満氏の曲ではいまだに弦楽のためのレクイエムは良く演奏されます。
もうほとんど古典扱いですね。勿論後期の曲も数多く演奏されていました。
間宮氏の曲はオーケストラの為のタブローが何度も演奏されていました。
偶然かもしれませんが。そして、時々現地の人から「間宮って知っているか」と、きかれました。もう7,8ぐらい前の話ですが。逆に私が「三善晃って
知っている?」と訊くとよほどマニアな人以外は「知らない」でした。
三善氏は日本ではかなり有名だと思いますが。
- 23 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 00:11
- >22
武満が人気あるのは分かるけど、なんで間宮が。
この前BSでやった、映画「日本万国博」の音楽は間宮
だったが、これは傑作と思った。
純音楽はあまり面白いと思わないけど。
22さんのとこでは黛敏郎なんてどう思われてるの?
- 24 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 00:11
- 西村朗なんてもっと海外に出てもいいと思うんだが。
ちょっとアジア・テイストが強すぎるのかな?
- 25 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 00:20
- >23
はい、黛氏もかなりの知名度でした。私も何故間宮氏が欧州で
知名度が高いのかはっきりした理由は解りませんが、多分
彼の独自性(決してジャポネスクに浸かりすぎず、そうかと
言って、西洋音楽至上主義でも無い)何か普遍的なものが
欧州の聴衆に伝わったのでしょうか。
黛氏の金閣寺はとても好意的に受けいられていました。
- 26 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 00:31
- マニアックだけど、貴志康一って知ってます?
戦前のドイツで映画の音楽監督をやったり、
ベルリンフィルを振ったりした偉大な日本人です。
惜しむらくは20代で夭折した事です。遺族が
最近まで楽譜を公開しなかったため、歴史の中に
埋もれていました。
ヴァイオリン協奏曲や交響組曲「日本スケッチ」は
一聴の価値あり!!芥川・伊福部よりも日本的で、
みやびな曲ですよ。ただし、もう廃盤かも。
- 27 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 01:10
- 明大オケかどっかがやってましたね、貴志コン。
- 28 名前: 26 投稿日: 2000/12/31(日) 02:14
- >>27
99年11月、中大オケが演りました。
実は私、この曲乗りました。いい曲ですよ。
でも、本当は「日本スケッチ」の方が好きだなぁ。
因みにヴァイオリンソロは朝枝信彦氏でした。
- 29 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 03:34
- 中大オケか。幻想やったときね。
中大オケ、昔見学に行きましたよ。あまりにマニアック
すぎるんで、やめましたが(笑)。
スレ違いなのでsage
- 30 名前: 23 投稿日: 2000/12/31(日) 05:41
- 22さん、お返事ありがとう。
アジア・テイストでいったら、松村禎三なんてどうでしょう。
その師匠、伊福部昭とか、同門の芥川也寸志とか、
黛も含めて、この人達は特に日本人の独自性にこだわった人だと思う。
けれどそれが、外人にただの異国趣味として受容されているとしたら
悲しい。
そんとこ、22さんのところではどうなんでしょう?
お願いします。
- 31 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2000/12/31(日) 07:17
- 演奏者やオケの評判もいいけど、やっぱ作曲家の評価が
高いのが格別にいいね。
- 32 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 16:42
- 上で篠原誠とか挙がってるし…それにしても何故間宮…?
黛先生の「金閣寺」はドイツ語だから判るとして…
という私は北米に二年ほど住んでいるんですが
ここでも何故か佐藤聡明が人気です
ラジオで一日中クラシックばっかりって局があるんですが
多分日本人作曲家で一番かかるのが彼だと思う
>貴志康一
何かねぇ、名前は聞いたことがあるけど、曲は聴いたことがない…
って作曲家が、昔の日本の作曲家には多いですね…
みつくりしゅうきちとか(漢字は思い出せない)
- 33 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2000/12/31(日) 20:05
- >30様、
伊福部氏、芥川氏は私がパリに赴任した頃、時々名前が挙がっておりました。
また、フランス在住の篠原氏や丹羽氏、当時新進作曲家だった野平氏の
曲なども何度か聴かせていただきました。しかし、松村氏の曲は残念ながら
パリでは聴いたことがありません。「アプサラスの庭」でしたっけ、とても
好きな曲でしたが。ただ、私が感じた限り、単なる異国趣味で演奏されて
いたとは思えません。チェレプニンさんでしたか、かつて 伊福部氏を
欧州に紹介したのは。あの頃は異国趣味もあったのかもしれませんが。
多分、曲の善し悪しだけではなく、こちらで演奏される回数とか何らかの
「つて」、もかなり関係するのでしょうね。例えばポーランドで毎年
行われている「ワルシャワの秋現代音楽祭」で知名度が上がった作曲家も
いると聞きますし。
- 34 名前: 禁断の名無しさん 投稿日: 2001/01/01(月) 00:44
- 早世しちゃったけど、入野義郎の方が黛なんかよりも実力も著名度もあったような気がするけど?
- 35 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2001/01/01(月) 01:31
- >34
入野義郎良かったよね。何て言ったって日本のドデカフォニーの
先駆者だったし。でも、12音という部分でヨーロッパでは評価
されなかったのが残念。そりゃ、確かに12音関係はヨーロッパでは
当時あたりまえだったからしかたがないか。
それよりも異国情緒の曲が受けたのだろうな。
- 36 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2001/01/01(月) 02:09
- >34、35
海外の流行を最初に取り入れるのが凄いのか?えらいのか?
入野研究所の回し者は
逝ってよしだ!ゴルァ!
- 37 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2001/01/01(月) 02:33
- 入野の曲は何故か短2度のぶつかりが多い。
シェーンベルクは 短2度のぶつかり避けるようにと
言っていたが。
短2度のぶつかり、12音では嫌いだぞ。
- 38 名前: 禁断の名無しさん 投稿日: 2001/01/01(月) 03:02
- 短2度・・・いいんだよ、遠くで協和するんだから
- 39 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2001/01/01(月) 03:21
- 間宮、確かにヨーロッパでは知名度高いな。
しかし何故?
- 40 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2001/01/01(月) 03:32
- >36
ドデカフォニーは海外の流行ではないよ。
流行という意味ではミニマルのほうがもっと
凄い。もしかして入野派にいじめられた?>36
- 41 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2001/01/01(月) 04:58
- >>38
平均律ならどんな音程でも遠くでは協和する。
- 42 名前: ほんだな 投稿日: 2001/01/02(火) 12:17
- ショット(ドイツの出版社)からは、細川俊夫、一柳慧、武満徹、
湯浅譲二のカタログや作品リストが注文できるそうです。
この4人は、ドイツではよく演奏されるのでしょう。
他の作曲家はここで検索してみてください。
http://www.schott-music.com/msql/rep2.htm
>>22
三善晃の主要作品はたいがい日本(全音か音友)で出版されています。
たぶんこのことも、海外で知られていない(?)大きな原因だと思います。
(間宮作品が海外で出版されているかは知りません)
- 43 名前: ほんだな 投稿日: 2001/01/02(火) 12:23
- >>42
>(間宮作品が海外で出版されているかは知りません)
ある間宮作品がフィンランドの出版社から刊行されていました。
失礼。
- 44 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2001/01/02(火) 16:59
- 松平頼則の作品、その殆どがイタリアから出版
されていたな。