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競争礼賛社会
- 1 名前: 名無しさん/お腹いっぱい 投稿日: 2001/04/21(土) 00:24
- 企業には徹底的に競争させて、消費者にとって良いものだけ
を残すのが良いといった考えがある。しかし、買い手であると
同時に自分も売り手であるということを忘れていないだろうか?
競争すれば当然敗者も出てくる。
小さな国家を目指し、企業の自由競争加速させ、自己責任を
促して福祉を削減した社会で、競争に敗れた敗者を待つのは
なんであろうか。
職業観、人生観、文化、歴史といったバックグランドを無視
して、欧米型の会社経営を日本に持ち込むのは、いわばそれ
までその生態系にはいなかった肉食獣を放つのに等しい。
新たな秩序に向けてそれまで築き上げた価値観や文化を壊して
まで求める経済的発展とはいったい何なのだろうか・・。
- 2 名前: 投稿日: 2001/04/21(土) 07:28
- >>1
>企業には徹底的に競争させて、消費者にとって良いものだけ
>を残すのが良いといった考えがある。
そーゆー考えに基づいてそういう現実が出現したのではなくて、
自然のものの成り行きとしてそうなっちゃってるんでしょ。
>小さな国家を目指し、企業の自由競争加速させ、自己責任を
>促して福祉を削減した社会で、競争に敗れた敗者を待つのは
>なんであろうか。
二回目の人生でしょ。
>新たな秩序に向けてそれまで築き上げた価値観や文化を壊して
>まで求める経済的発展とはいったい何なのだろうか・・。
もとからそんなのなかったか、幻想なんじゃないの。
古い価値観の中で抑圧されてた人たちの存在はどう思うの?
自分に都合が悪いのはイヤなだけ?
- 3 名前: 意地悪@生物屋 投稿日: 2001/04/21(土) 08:32
- >>1
>欧米型の会社経営を日本に持ち込むのは、
>いわばそれまでその生態系にはいなかった肉食獣を放つのに等しい
新しい肉食獣、新しい害虫、新しい寄生虫、新しい疫病
このような異世界の新生物がいかにその生態系にとって
悪い結果になるか、その生態系を土台にして生きている
従属栄養生物である人間にいかに大損害をもたらすのかということを
経済板の人は知らないから、たとえ話が良くない。
- 4 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 08:42
- >>3
人間の存在そのものが生物の生態系にとって脅威です。
つまり人間は死んでしまえということですか?
生物学の生態系を持ち込むのであれば、経済学
が示す幸せに異論を唱えることなど出来ないはずです。
新生物を完全に隔離できる方法があるのならその方法を示すべきです。
そういった絵空事を言うのなら、競争礼賛社会になっても心配しなくて
大丈夫。神様が救ってくれます。
以上終了。。。。。。。。。。。。
- 5 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 09:35
- 水疱瘡も昔は死に至る病だったんだね。
だけど今ではそうではない。
人間をウィルスが殺してしまえば、自分も死んでしまうから、
ウィルスは学習したということでしょう。人間に抗体が
できたということもある。
これはマイケルクライトンの小説(小説名忘れ)のテーマにも
なっています。
- 6 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 11:21
- ちゃんと competition と struggle の区別つけてよ。
struggleがゲーム的状況としての、
文字通りの「生存競争」(「競争」という訳は正しくないだろう。
「闘争」とでも訳すべき)であるのに対し、
competition はルールと秩序の下で市場取り引きよってパレート改善
してゆく過程。
>それまで築き上げた価値観や文化
そんなものは既成の「固有の価値」として超越的にあるものではなく、
あくまで経済主体の選好の集積によって選び取られるもの。
絶対的なものではない。
- 7 名前: 意地悪@生物屋 投稿日: 2001/04/21(土) 12:03
- >>5
>水疱瘡も昔は死に至る病だったんだね。
>だけど今ではそうではない。
>人間をウィルスが殺してしまえば、自分も死んでしまうから、
>ウィルスは学習したということでしょう。人間に抗体が
>できたということもある。
水疱瘡は遺伝子突然変異をすることはあるでしょうが、ウィルスや細菌そのものには学習能力がありません。なぜなら、ウィルスや病原菌は単細胞で神経細胞の役割をする機能がないからです。あれは、日本人の食糧事情が良くなったからでしょう。高齢化社会で食糧事情が悪くなりたんぱく質が不足すると、昔のようなさまざまな疫病が復活し流行するでしょう。
>>4
>人間の存在そのものが生物の生態系にとって脅威です。
>つまり人間は死んでしまえということですか?
大雑把に言って、生物は2種類しかいません。『独立栄養生物』と『従属栄養生物』です。かなり乱暴に説明すると『独立栄養生物』は『従属栄養生物』へ衣食住を提供し、一方、『従属栄養生物』は『独立栄養生物』が増えすぎたり減りすぎたりするのを監視し管理します。その微妙で危うい相互作用のバランスで生態系は高い生産力を誇ります。ところで、人間は『従属栄養生物』に分類されます。直前に説明したこのバランスが崩れると、『従属栄養生物』はデフレスパイラルを起こし恐慌状態になって激減します。もちろん人間も『従属栄養生物』なので人口が激減します。森林地帯で芽生えたメソポタミア文明が砂漠化して滅亡したのも、この自然環境のバランスを文明が破壊し崩壊させたが原因です。この危機を乗り越えた文明はいくつかあります。南米の文明群や黄河文明は、宗教でいけにえを出すか、赤ちゃんを調理し食べるか、戦争を起こすなどして人口の調整、コントロールをして環境と調和し、その子孫は21世紀の現在も笑顔で生きています。
>生物学の生態系を持ち込むのであれば、経済学
>が示す幸せに異論を唱えることなど出来ないはずです。
生物学的な幸せと、経済学的な幸せは違います。高学歴でキャリアウーマンになり金持ち独身で死んでゆく女性を経済学では『幸せだ』と言い、一方、『文明に利用された働きバチ』とその女性を表現するのが生物学的には適当でしょう。
>新生物を完全に隔離できる方法があるのならその方法を示すべきです。
チチュウカイミバエ(地中海果実蠅)の上陸を日本は水際で防いでいるので、新生物隔離に成功している例もありますね。・・・地球の温度が上がると日本にマラリアが上陸するかもしれません。地球環境を守りましょう。
- 8 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 12:06
- 生物版?
- 9 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 12:11
- >高学歴でキャリアウーマンになり金持ち独身で死んでゆく女性を経済学では
『幸せだ』と言い、
それは本人が判断すること。
経済学はそんな価値判断はしない。
というより、選好をどう特定するのか、という分析のレベル。
もし勝手に「幸せだ」と判断するようなことがあるなら、
それは分析者が選好の要素を全て把握しきってない
(つまり、金銭的消費だけでなく余暇・家族生活に対する選好)、
ということ。
- 10 名前: 意地悪@生物屋 投稿日: 2001/04/21(土) 12:16
- ×森林地帯で芽生えたメソポタミア文明が砂漠化して滅亡したのも、この自然環境のバランスを文明が破壊し崩壊させたが原因です。この危機を乗り越えた文明はいくつかあります。
○森林地帯、河川の流域で芽生えたメソポタミア文明が滅亡したのは環境破局によって引き起こされたもので、緑豊かなアラビア半島すべてが砂漠化したから人々が住めなくなったのです。このように自然環境のバランスを文明が破壊し、結局、その文明自身が自己崩壊することは良くあります。しかし、この危機を乗り越えた文明もいくつかあります。
- 11 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 12:17
- so what?
- 12 名前: 意地悪@生物屋 投稿日: 2001/04/21(土) 12:33
- >so what?
私はスレッドの1番ではないし経済オンチなので、
1の疑問や意見を代弁できるわけではないけれども
(労働組合のトップの鷲尾さんみたいな口ぶりになるけれども)
大衆消費社会は、大衆がたくさん消費しているから
支配階級はその恩恵にあずかることができる。
だから、競争社会を推進して大衆が弱り始めると、
消費が落ち込んで、大衆消費の恩恵にあずかる
支配階級も椅子の数が少なくなって
損してしまうのではないかと思うのだけれどもね。
- 13 名前: 意地悪@生物屋 投稿日: 2001/04/21(土) 12:45
- >>7 補足(目を通さなくてもOK)
生物学の専門用語の説明が少ないので
その専門用語をかなり大雑把で乱暴に説明すると
独立栄養生物……光合成をする植物など、温度、水分、日光、肥料などの
条件がよければ自己増殖する。
従属栄養生物……キノコ、動物、人間などなど、他の生物を食べ、寄生し
エネルギー源にし、他の生物に依存して生きている生物
- 14 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 12:48
- >競争社会を推進して大衆が弱り始めると、
>消費が落ち込んで、
アメリカはちっとも消費は落ち込んでないが?
まあ向こうは労働市場が開放的だから事情は違うけどね。
だからあくまで現在の日本の雇用制度のままで、ということ。
- 15 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/21(土) 12:52
- せっぱ詰まらんと国民はどんどんぐうたらになるという単純な理屈をソ連が遠大な
手間をかけて実験してくれたんだが、その教訓は活かされてないのかい?
日本モナー
- 16 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/22(日) 13:22
- age
- 17 名前: 鎖国しよう。 投稿日: 2001/04/22(日) 13:32
- 競争はしたくない、国民みんなで引きこもろう。
http://www.geocities.com/hikkism/
- 18 名前: もんちゃん 投稿日: 2001/04/22(日) 14:12
- 食料品と衣料品はセーフガードしよう
- 19 名前: 投稿日: 2001/04/22(日) 21:59
- で1は立て逃げか?
- 20 名前: 1 投稿日: 2001/04/23(月) 20:47
- 糞スレさげ
- 21 名前: スペンサー卿 投稿日: 2001/04/24(火) 00:44
- なぜ経済成長をしないといけないかという疑問は
あるな。これは経済の基本でここで言うような
ことじゃないのかもしれないが。
つまり、前は食うだけで精一杯だった。ところが、
生活にゆとりができ、食うものがよくなり、
家電製品が家の中に入り込んで、一家に一台か
二台の車あるようになったのは経済成長の
おかげだった。じゃ、ここで成長を止めてこの
生活レベルでいけないのかという疑問があるんだけど。
- 22 名前: >1 投稿日: 2001/04/24(火) 00:56
- 「欧米型」とひとくくりにしてる時点で煎って、炒って、逝ってよし
- 23 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/24(火) 02:10
- >>22に同意。
今のヨーロッパは経済より環境、競争より社会結合、
といった風潮が非常に強い。
日本以上にそういった主張をする勢力は強そう。
- 24 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/24(火) 07:16
- >21
マクロを最初からやり直せ。
- 25 名前: スペンサー卿 投稿日: 2001/04/24(火) 22:10
- マクロというと?
- 26 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/25(水) 00:14
- >>21
成長なき社会というのは西洋の中世や日本の江戸時代のような社会。
完全に身分制度が固定する。
資源供給が停滞した場合に起こる社会。
- 27 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/25(水) 07:39
- >25
きみ経済学とってないの?
ヒント:貯蓄率が高いとはどういうことでしょうか?
- 28 名前: スペンサー卿 投稿日: 2001/04/25(水) 21:25
- >>26
固定してもサラリーマンなら良いような気も。
安定した社会という言い方もできる。
>>27
収入の内で貯金する分が多いということ?
- 29 名前: 鎖国しよう。 投稿日: 2001/04/25(水) 21:50
- I=S?
- 30 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/25(水) 23:02
- >>26
日本の江戸時代は成長なき時代でも完全に身分制度が固定された時代というより
大名が貧民成り上がりの豪商に借金した時代だが。
江戸時代=封建制=中世という連想は明治維新の遺物だって。
外からの資源に頼らず循環型社会を達成していたところは評価すべき。
無限の経済成長や資源供給を前提にしている今の社会の方がおかしいよ。
ということで敢えて 21 に同意。
- 31 名前: 30 投稿日: 2001/04/25(水) 23:04
- >>30
1行目
日本の江戸時代は成長なき時代でも完全に身分制度が固定された時代でもなく
に訂正。 スマソ。
- 32 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 2001/04/26(木) 00:19
- >>26
歴史は逆向きには動かない。今の日本は江戸時代みたいな社会で
完全身分固定制かい?