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MODE
1 名前: どーも 投稿日: 2000/09/19(火) 07:56
ファッションはファッション版でどーぞ。
ブランドはどーする?


2 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/19(火) 19:56
ファッション板見たけどなんか
求めるものが違う気がした


3 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/19(火) 20:15
ファッションは衣類であるという(ごくあたりまえの)本質を
見失わずに話ができるのなら、ここでしてもよいのでは?

デザイナーの表現したい「哲学」がどうあれ、衣類はそれを
着用する人間の自己表現というもの以上にはなりえないと思う。
いかに洋服そのものが美を体現しているとしても。


4 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/19(火) 21:01
>2
求めるものが違うって そりゃしょうがないよ。
洋服をアートの一つとして見るって言うことの方が邪道なんだと思うな。



5 名前: 3です 投稿日: 2000/09/19(火) 21:05
アートの一つとして見る“だけ”では邪道かもしれない。が、
違いを前提とした上でその異同を論じることはできるのでは?


6 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/19(火) 22:05
ラッセンさんも言ってたけど、
衣服の方がいくらアートにすりよっても
アートになりきることはできないと言っていた。
そういうこととも関連しそうですね。

例えばアートのようなお菓子、
アートのような建築、
アートのような衣服、
いろんなところから秋波を送られてるみたいですけど、
アートって一体なんなのでしょうね。
ところで何故建築はアートとして
認められているのでしょうか。
立場的に衣服と似ていると思うのですが・・・
(あ、勿論私も衣服をアートとしてだけ捉えるのは
 どうかと思ってるんですが)


7 名前: AR(=3=5です) 投稿日: 2000/09/19(火) 22:24
>空耳さん
私にも納得のいく答えがあるわけではありません。
詳しい方に教えを乞いたい。

6に挙げて下さった例を見てふと思いましたが、
それらは商品として消費されゆくものです。そしてアートは
(商品としての扱いを受けはするが)消費されない。
建築物も消費されない。

この性質の違いが何かヒントになりませんか。


8 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/19(火) 22:44
ふーむ
質問スレッドで芸術には何が必要かっていう質問あったけど
(難しいから見ないふりしちゃった)
つくってる本人によると思うんですよね
本人がアートのつもりであればアートになるのではと
私は思います
ただ質の問題は別においといて。

両者の間にある性質の違い成る程と思いました
いくら美しいお菓子つくったって
たべられちゃいますもんね
ただ、消費されるアートというものが
世間で認められていないだけかもしれませんよ
だんちゅうという雑誌にフランスの天才パテイシエの作品が
載っていたんですけどね、
素晴らしかった。
私はアートだと思った。

世間では否が応でも消費されざるを得ない存在を
軽視する傾向があるから、
地位が低いのではないでしょうか。
浮世絵なんかも消費されてしまう存在だったから
その重要性が理解されずに保存状態が悪いものが
多かったりしますよね
でも浮世絵の持つ親しみやすいかんじはやはり
消費されるものだったからなんでしょうね
等伯の水墨画に親しみやすさは感じられない・・・

あ、しまった、なんか収集つかなくなってきたわ


9 名前: AR 投稿日: 2000/09/19(火) 23:00
思いつきを発展させて下さってありがとうございます。
私の考えにあてはめれば「消費されるアート」というのは
かなりの矛盾ですが(笑)
おっしゃるデザートの場合は、視覚的に完成された美を
備えているのでしょう。確かにそれはアートと呼びたくなります。
しかし、それを味わえる僅かの人々以外は指をくわえ美味を想像する
しかないとすれば、デザートとしての価値がそこにあるか、そして
芸術という評価が正しいのかという疑問も生まれます。いかがでしょう。

いや、もう言葉の問題に過ぎないのかもしれません。
「これはもはや芸術だ」という賞賛のための比喩以上の意味を
持たせたくないという私の主観に過ぎないのかも。


10 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/19(火) 23:02
そうですね
視覚的な美しさを求めるだけならば、
別に甘くなくたっていいし、
食べれるものでつくる必要も無いですからねえ


11 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/20(水) 00:35
味とか防寒性とか機能とか以外の付加価値がアートなんじゃない?

わかんないけど言ってみた。


12 名前: たしかに、 投稿日: 2000/09/20(水) 06:46
別版で「土木建築」や「ファッション」のスレッドもあるし、美術の場所で
建築やモードの話というのは異論もあろうかとは思いますが、
このスレッド立てたものとしては、面白い展開になってきたかなぁと、
発言の皆様に感謝いたします。
「消費」の視点でアートを見るのも現代的で面白いかなとも、思ったりします。
「本人がアートのつもりであればアートになるのでは」という提案は、
(中世の画家は自分を芸術家であるとは認識していなかった等と
誰かに怒られそうですが)じゃあ、誰がそれをアートと認めるのか?
などとの逆問とからめると、興味深い展開になりそうですね。
それと11番の「付加価値」論も、もっと展開くらはい。
ところで、「おいしそうで食べるのが惜しいお菓子の家はアートですか?」
あっ、ここは建築版じゃなかったっけ。どーも、どーも (F・I=W・D=D・A)



13 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/21(木) 18:56
アートのような椅子ってありますよね。
アートのようなお菓子、
アートのような衣服、、、
それらは全てある制約の中でアートしようとしている。
だから絵画などには無いつきぬけたおもしろさがあるのでは?

もっともアートってなにー?って感じですけどね。
ちなみにアートしようとしている人の作ったものは
劣悪であれ一応アートなのだと思います。
ただそれがアートの全てではないとは私も思います。
それにしてもアートもてもて。

とにかくこのへんを解決しないとここで
今年の冬物のシャネルはすごい!
とかきりだしにくい


14 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/21(木) 22:32
服にしろ何にしろ、今までにない新しい何かを表現したものは芸術と言っても
いいんじゃないかなあと単純に思うのですが。
話がずれちゃうんですが、ジャン・ポール・ゴルティエ展今日から開催ですね。
話だけ聞くとなんだか面白そう。
入場者はドレスを着たり、カツラをつけたりして変身しながら
展覧会を見て回って、最後にその変身した姿を写真に撮ってプレゼント
してくれるんだそうです。「観客がゴルティエの作品になる」
ってことらしいです。




15 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/21(木) 22:43
どこでそんなおもしろそうなものをやるのですか!?

おもしろそうだけど、写真嫌いの私は写真はいいや。
ドレスは着てみたい!かつらも。かぶったことないし。


16 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/21(木) 23:32
>空耳さん
上野の森だったような
(違っていたらすまんす)


17 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/09/21(木) 23:39
テレビでやってたね、その展覧会の様子。
上野の森美術館だったかな?
変身には へんてこな唇の形のシール口に貼ったり だて眼鏡とか
タトゥーのシールなんかも用意されててみんなコスプレみたいで楽しそう
だった。ストンとした形のドレスだったから男の人も着てたね。
でもあれドレス足りなくなったりしないのかな。



18 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/21(木) 23:41
>16
追加
上野の森美術館であってた
http://www.ueno-mori.org/
(たびたびすまんす)



19 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/22(金) 20:19
ありがとう。
おもしろそう。
行ってみます。


20 名前: 厨房ラッセン 投稿日: 2000/09/23(土) 05:06
あのー、新米なんですけど、このへんでウロウロしていいですか?
ゴルティエって、すごく才能あると思うんだけど、
ファッション業界自体がファッションのトレンドを作れてないところがあって、
それがとってもかわいそう(とか言っていい?)。
たとえば、ゴルティエは早くからスポーツ素材を手がけてたのに、
スポーツウェアがおしゃれということになったのは、
ヒップホップ(ランDMCとかパブリック・エナミー)のおかげだったりして。
だからモードって、ここ20年ぐらい、実は機能してないんじゃないの?
っていうような気がします(厨房の分際ですみません)。


21 名前: 来たな。ラッセン君 投稿日: 2000/09/23(土) 05:13
ここは私の立てたスレだから、お行儀良く暴れてね。(I・F)


22 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/23(土) 05:14
>ラッセン
己を卑下しすぎるなよ
自分に自信を持て!!
(なんつってな〜)


23 名前: たしかに、 投稿日: 2000/09/23(土) 05:28
「モード」という概念は古いかも知れないね。
「ファッション」板って良く見てはいないけど、僕の考えとしては、
「ファッション」は着る側の立場からの視点に対して、「モード」は
創る側からの視点ってことで、美術コーナーにこのスレッドを
置いて見ましたのだ。んで一番上にも書いたけど、
その両者を結ぶものとして「ブランド」の位置づけに迷ったんだけど、
君の特異(?)な分野だろうから、その辺も含めてアートして下さい。
(2度とキノコはやらないと誓うF・Iです・・・ところでキノコって何?)
20のI・FはF・Iの間違いです。いろんな名前で出るから自分でも間違う。


24 名前: ゴルティエを、 投稿日: 2000/09/23(土) 05:39
着てる人を、あれがそーだと街で見かけたことはないが、
「コックと泥棒と・・・」だっけ、あの映画の白い便所のシーンは、
ゴルティエのデザインした衣装の印象とともに残ってる。
(F・I)


25 名前: 投稿日: 2000/09/23(土) 10:40
↑「コックと泥棒、その妻と愛人」
ですね。グリーナウェイの映画って好き。
衣装デザイン、ゴルティエだったのですか?




26 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/23(土) 13:32
ゴルティエは映画の衣装を多く手がけてるよね。
「ロストチルドレン」「フィフス・エレメント」「キカ」
とか。近未来的な感じをだしたいときにデザインを頼まれることが
多いみたいだけど。


27 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/23(土) 21:13
そう言えば、
雑誌とかが、さかんに今年の春はトレンチって
大見得切ってたけど、
全然はやんなかったなあ。
ここんとこはやったものといえば
金太郎の前掛け(随分前)とか、ストレッチブーツだね。
今年の冬はみんなまたストレッチーブーツなのかなあ。
ところで今何がはやってるんだろう。
全然わからない。
一ブランドがおこしているというより、
原宿あたりからモワモワ流行が発信されてるよね。
渋谷か?
とにかく昔の様にマリークワントがミニを大流行させたみたいな
大掛かりなものは無いね。
そう考えると、キムタクはすごいのか・・・?


28 名前: LSDラッセン 投稿日: 2000/09/24(日) 00:30
ですか。F・Iさんのハメ技でしたか。ジャストミートでした(泣)。
卑下はともかく、髭は伸びてきました。ありがとうございます。
よその敷居はちょっと高いもので。

思うに、現代アートは、ここ10年ほど、「デュシャンは偉いだろよ、
けど、わし関係ないもーん!」みたいなのばっかで、
マッチョな時代に終止符が打たれちゃってる(と、思うよ)。
さらに、以前は認めてやんなかった、女こどもアートが、
けっこう気持ちよかったりして、近頃いっきに軟派野郎な気分。
なんでこうなったんだろう、と思う。
逆に、ド軟派のはずのファッションにコンセプチュアルなのが出てきて、
やばいな、ファインより面白いな(ここ、あおりです。夜露死苦)と。
デュシャンは大好きなんけど、現代アートはそこからどっかに
すり抜けて行ってしまった。じゃ、いま、なんなんだろ?
そういう実感が、ファッションに詳しくないのに
ファッションを語ってしまった背景です
(ま、理屈はいいか。だからみんなも語って、書き込もう!)。


29 名前: LSDラッセン 投稿日: 2000/09/24(日) 00:32
ですか。F・Iさんのハメ技でしたか。ジャストミートでした(泣)。
卑下はともかく、髭は伸びてきました。ありがとうございます。
あそこ以外の分科会への敷居はちょっと高いもので。

現代アートは、ここ10年ほど、「デュシャンは偉いだろよ、けど、
わし関係ないもーん!」みたいなのばっかで、
マッチョな時代に終止符が打たれちゃってる(と、思うよ)。
さらに、以前は認めてやんなかった、女こどもアートが、
けっこう気持ちよかったりして、近頃いっきに軟派野郎な気分。
なんでこうなったんだろう、と思う。
逆に、ド軟派のはずのファッションにコンセプチュアルなのが出てきて、
やばいな、ファインより面白いな(ここ、あおりです。夜露死苦)と。
デュシャンは大好きなんけど、現代アートはそこからどっかに
すり抜けて行ってしまった。じゃ、いま、なんなんだろ?

そういう実感が、ファッションに詳しくないのに
ファッションを語ってしまった背景です
(ま、理屈はいいか。だからみんなも語って、書き込もう!)。


30 名前: LSDラッセン 投稿日: 2000/09/24(日) 00:33
だぶっちゃった、ごめんなさい。でも、また書いた。
ゴルティエ。やっぱ「コックと泥棒」ですね。
白い便所もそうだし、最後に死体バーベキューがでてきて
泥棒おやじが「うー、げろげろ」のとこまで、妻は、全編ゴルティエ。
で、今回のゴルティエ展に、そのときの衣装やマドンナの衣装が
出展されてるか、ていうと、されてないんですわー(関西弁)。
ここ4ー5年のコレクションからピックアップされた衣装だけで、
三宅一生展みたいに、むかしの作品から通しでみれるわけでない。
典型的な「上野の森」「富士山系(おや?)」の物販イベントでした。

見た後の感想…「ああ、オカマみたいなバッグがあったけど、
買っときゃよかったかなぁ(衣装の印象はあまりないが、
ゴルティエもずいぶん落ち着いたなー、ってとこ)」


31 名前: LSDラッセン 投稿日: 2000/09/24(日) 00:34
で、流行はどうなる、ですが…
思うに、いま、流行は「ある/ない」状態でしょう。
ヒッピー好きの仲間は「ピルグリム」着るし、
小児用Tシャツが好きな仲間は「お・ぞ・っ・く」で、
有名人とお話したいのが、エゴイストのカリスマ店員。
いわゆる、「マーケティングを操作する」という意味での
モードは成立しにくくなってるんじゃないかなあ、と思う。
そういう意味で、三宅一生のA-POCは凄い(これってモード破壊!)と
思っていたのですが、買った人によると、
すげー、着心地悪いそうで…。

かなりウザイ四連発でした! 以上。


32 名前: >おいラッセン 投稿日: 2000/09/24(日) 06:15
山寛が「インパク」ってののプロデュースやるそーだ。語れ。(俺だ)


33 名前: 下僕ラッセン 投稿日: 2000/09/24(日) 07:34
インパク? インドネシア博覧会?
山本寛斉がプロデュースする、想像上のインドネシアの世界!
浮世絵Tシャツ着せられて、ガルーダ航空機に乗せられて、
どこだか良く分からん場所で降ろされるマジカル・ミステリーツアー。
そうだったらいいな、と思うけど、
いったいなんなんですか、それは? ビールおやじの先生?
(ほかの人も書いてね! 対談してるわけじゃないから)


34 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/24(日) 19:23
A-POCてなに?
一枚の布から自分でつくるやつだったっけ?
それともプリーツのやつ?

関係無いけど、
ファッション通信などを見ると
色もの、モノトーンが交互に来てますよね。


35 名前: 厨房ラッセン 投稿日: 2000/09/24(日) 23:27
正解です。A Piece Of Clothの略でA-POC(エイポック)。
自分で鋏を入れて、スカートの長さや袖丈など、好きな長さにできる。
同じ布から、バッグや帽子もできる。
スカートを長くしたり短くしたりして、のらくらごまかしていくのが
モードだとするなら、A-POCはそれを否定している。
「色もの、モノトーンが交互」というお決まりのパターンも、
こいつは否定するかも。えらい。

プリーツのやつは「プリーツプリーズ」。三輪明宏とかがよく着てる。
巨大な洋服を先に作ってから折り紙にはさんで加工する。
やたらと構築したがる欧米人のファッションとは、
ぜんぜん違う発想で、しかも新鮮ですよね。

川久保、三宅、山本のデザインは、お弟子さん含めて刺激的。
でも三宅一生は、怒ると鋏を投げるらしく、弟子は命がけとか聞く。
山本寛斉はいまいちよくわからぬです(終わってたりして)。


36 名前: 厨房ラッセン 投稿日: 2000/09/25(月) 00:04
注意:刺激的な方の山本は、いうまでもなく幼児の方です。
紛らわしかったな。


37 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/25(月) 00:36
三宅一生にしろ川久保ギャルソンにしろ山本耀司にしろ
コレクションに出してる服って見るぶんにはほんとに素敵な服だなと思うけど
デザイン性がきつすぎて実際にあれが似合う人って少ないなって服が
多すぎる気もします。着る人を選ぶ服ってことなんだろうけど。
プリーツ・プリーズなんかも服に負けちゃう人の方が多いだろうなあ。
実際に着ると言うよりも観賞用の服って感じ。
もちろん そういうのばっかりじゃないけどね。


38 名前: >33 下僕ラッセン君 投稿日: 2000/09/25(月) 04:07
不正解です。Internet万博の略で「インパク」。
経済企画庁の例のオッサンが自分で鋏を入れて、山寛が長さや袖丈など、
好きな長さにする・・・・・・。
・・・冗談は置いといて、堺屋太一が音頭をとり、今年の大晦日からはじまって
来年いっぱい、何やらITの景気付けにかしらんが、インターネット上で
仮想(仮装じゃないぞ)の万博っちゅうのをやるらし。ここまでは、MODEとは
関係ないが、なんでもそのプロデュースを山本寛斉がやるということで、
一昨日発表の記者会見が行われたのだ。http://www.inpaku2001.org/
とゆーことで、2chと視聴率のバッティングを気にするわけではないが、
君にこの話題を振ってみたとゆーこと。ラッセン君はどしても南の方にこだわる
よーで頓珍漢な返事が返ってきたが、別に彼と対談してるわけじゃないから、
だれでもいいから興味のある方、別スレ立ててもいいからアートの立場から
意見など寄せてくれたら嬉しい。ワシも勉強する。(F・I)
(私信>ラッセン君 下僕呼ばわりしてゴメン。君も多いに語っとくれ)




39 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/25(月) 10:32
山本寛斉プロデュースって発想はどこからでてくるんだろう。
もう終わった人じゃない、寛斉って。
衣装デザインモリハナエ ってのと同じくらいの終わった感じがあるんだけど。




40 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/25(月) 11:14
>モリハナエ
みなさんオリンピックの入場式みた?


41 名前: スードラにもなれぬラッセン 投稿日: 2000/09/26(火) 00:02
シドニーは世界で二番目にゲイの多い都市。
二年後には、同じオリンピック会場で、ゲイのオリンピックも開かれるですわぁ。
http://www.gaygamesvi.org.au/index2.html
日本代表みて、地元民がゲイの行進だと思ったという話には、
こういう背景があるですわぁ。

それから、サイト見たけど、山本寛斉は何してるか不明。
個人的には、共同プロデューサーにヒロ・ヤマガタきぼ〜ん。
詳細がわかり次第、ツマミにいたしましょう。


42 名前: 厨房ラッセン 投稿日: 2000/09/26(火) 00:35
>37さん
三宅一生に関しては、意外に、着れるような気がするし、
着ることを意識して作ってる気がする。
少なくとも、川久保のせむし服、山本の木のドレスは着られませんが、
プリーツ・プリーズは、負けてもいいから「着てみたいな」
という気にさせるものを持ってるように思います(ダメ?)。



43 名前: 無味感想です。 投稿日: 2000/09/26(火) 07:47
>39もう終わった人じゃない、・・・ってひとがこゆとこ(インパク)に出て
 くるのが興味深いと思う。

>40 見た見た。日本のが一番浮いてたよーに思うが・・・。

>41 残念ながらゲイには関心はないが、わざわざ案内のサイトを見た。
 「Use your BACK button」 ってBACKをご丁寧に大文字にしてるのに笑った。

>42 「PLEATS PLEASE」は KNIT と同じで身体の線が出るので着る人を選ぶ
 と、これを着たおれの彼女が逝ってた。確かにそーだと思った。
 (ラッセン自身が「着てみたいな」と思ってるのだったらダメ!)

しかし、京王プラザが出来た頃(古い)、Gパン(昔はJEANSをこー呼んだ)の方は
お断りされたのとはちょっと違うかも知れんが、着る人を選んだり、
それを使うのに一定の素養を要求するデザインというのは、ある種のキンチョー感
があってよろしと思う。 TPO(Time・Place・Occasion)は死語か?   (F・I)


44 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/26(火) 15:24
F.Iさんの彼女はプリーツプリーズを着たのか・・・
勇気ありますねー
(私は服に負けそうなのでとてもとても)

ところで伊勢丹などはそういった実験的な服を結構実際に売ってるんですよね。
アレキサンダー・マックイーンのところを
買えもしないくせにうろうろしていたけど、
買わんよ、こんなものというものが多数。
ヴェロニク・ブランキーノとかチャラヤンとかジュンヤ・ワタナベとか
他にも色々。
伊勢丹は結構頑張っています。
買う人がいるのかは疑問ですが・・・


45 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/26(火) 17:24
へえ。伊勢丹ってそんなに実験的なブランドをいれてるんですか?
新宿店とかかな?
ところで私は、雑誌とかに載ってる広告写真とか見るの好きなんですよね。
けっこうどのブランドも力入れてやってるし。
服は別に好きじゃないんですが、プラダとかグッチとか結構楽しみだったりする。
毎回無駄に賛否両論なベネトンとか。
名前忘れたけど二人組のアーティストを起用して撮ったゴルチェのやつとか。





46 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/09/26(火) 18:00
ミウミウの広告になぜかデミアン・ハーストが関わってたこともあった。
コム・デ・ギャルソンは広告も主張が激しい。有名モデルをほとんど
使わない。

>38
インパクなんて知らなかった。面白い試みになればいいと思うが。





47 名前: 丁稚ラッセン 投稿日: 2000/09/27(水) 00:11
ぐっすん。わし、プリーツ・プリーズ着れんのかあ(←当たり前じゃ!)。
ペッタンコの服が模糊模糊と盛り上がる雰囲気が
なんとも言えんのじゃが。

着れない洋服を作るデザイナー・ランキング(わしはこう思う)

1位)アンジェロ・フィギュス
   「STUDIO VOICE」最新号55ページの写真で初めて知りましたが、ヘン!
   アホ以外は着ない服(きっぱり)! 情報募集!
2位)マルジェラ
   カビ生えて黒ずんだ白いセーター。ぜったい着れん。
3位)川久保玲(ジュンヤ・ワタナベ込み)
   「便所の落書きを洋服にしたんじゃねーか?」と
   (リスペクトをこめて)思う。はやく病院に行け!

ところで、デミアン・ハーストの広告って、どんなの?


48 名前: 丁稚ラッセン 投稿日: 2000/09/28(木) 00:26
どんなのかわかんないので、先へ。
プラダ(ミウミウ)はアーティストの展覧会を何度も開催している。
たとえば、マイケル・ハイザー、ローリー・アンダーソン、
森万里子、ウォルター・デ・マリアなどなど。
プラダの店内で個展を開くケースもあるみたい。
ヴェネチア・ビアエンナーレでは、ブランド関係者による
パーティーがあるとも聞く。
イブ・クラインが金貨を川に流した昔と違って、
「商業主義じゃ駄目」なんて考えてるアーティストは、
いまや、そんなにいないのではないかと思う。



49 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/28(木) 01:46
他のスレッドで知ったんですけど、
ファインとデコラクテイブという芸術の分け方があるらしいですね。
で、確かラッセンさんはファインをやってるんでしたっけ?

もしかしてファッションを完全にアートと認めたくないと言うのは
ファインのアーテイストとしての自負からなのですか。

なんちゃって。


50 名前: 丁稚ラッセン 投稿日: 2000/09/29(金) 09:53
うにゃ? ファインなんてやってないよ。
それから、デコラクテイブでも、レッサーアートでも
なんでもいいけど、ぼくが言ってるのは、
あくまで、ファッションはファインじゃないだろうってはなし。

作り手がファッションデザイナーで、
「これは洋服だ」って、言ってるんだから、
それはファインアートじゃないでしょう?
その場合、「なんで洋服なのかな、これが?」っていうことを
考えるわけだから。
ファインの場合は「これはアートです」っていって出てくるから、
「なんでアートなのかな、これが?」と考えるわけでしょう?

アートを考えさせるか、洋服を考えさせるかじゃ、まったく違うでしょ?
たぶん、デザイナー自身も、自分の作品を
ファインだなんて、言ってないのじゃないかな? ほんとはそう思ってても。
だから、ファインの美術館にそういうのが収蔵されるのはわからん。
(F・Iさんは、またトラウマ? 出てきてよ。)


51 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/29(金) 17:08
あれれ?
そんなこと書いてた気がしたんだけど。
空耳か。
確かにファインでは無いですね。
ファインの解説を読んでいると。

レッサーアートって何ですか?

ところで行ってみたいのが
神戸の服装美術館です。
あと、学校の図書館で中国4000年の服装史を
ずらーっと並べた本を発見しました。
眉毛とか、下着とか、服とか全部表になってるの。
おもしろそう。


52 名前: ラッセン 投稿日: 2000/09/29(金) 23:54
ぼくのあやふやな知識を結集すると、
かつてウィリアム・モリスが建築や壁紙をデザインしたけど、
それらをファインに対置してレッサー・アート(小芸術)と呼び、
それが後に一般化した(?)らしい(ファッションも入ると思う)。
ジャイアント・パンダとレッサー・パンダみたいなもんだ。
単にデザインという場合と、微妙にニュアンスが違うんだけど、
うまくいえません。
ラファエル前派スレッドの人が詳しいかも。

神戸の服装美術館って、なにがあるんですか?
(おーい、F・Iさーん!)


53 名前: rumi 投稿日: 2000/09/30(土) 03:07
久々にきたら大変おもしろいスレが。寝ようとおもってたがもうひとふんばり。

上野の森のゴルチエ展面白そうですねー。入場者巻き込んでのインスタレーション
ですね。>>45さん その2人組のアーチストってギルバート・エ・ジル(名前これで
いいかな?)ですか?写真にエアブラシで加工してお人形のような質感にしちゃう…
広告といえば今回のD&Gの広告写真は珍しく1920年代風クラシカルで趣味にあいました。
いまは遠きグランジブームのとき、エドワーディアン風ぼろファッションみたいなラインを
いっぱい出してて、他とは一線を画してました、D&G。

ブランドは大体シーズンごとや、パリ・コレなど大掛かりなショウなどにあわせ
テーマを決め、モデルに着せて歩き回らせるだけという制限の中表現するという
点で、これがアートと呼びはしないのだろうけど特殊な表現方法だなと。
なんとなくこの文書いててさっき見てた五輪のシンクロ思い出した(笑)条件は同じ。

>>48丁稚ラッセンさん
ローリー・アンダースンがミュウミュウの協賛で…それは見たい気はする。
彼女の作品は照明と音という時間の制約を課されたアイテムが大事なかんじ
だから、もしそこに「衣装」というそこにあり続けるものがテーマにはいって
来たら面白いですね。(あ、でもプラダはお金出してるだけか?)

川久保玲さんは洋裁の知識皆無でブランド立ち上げた人で、ゆえにああいう
ばりばりに切り裂かれてたり穴があいてたりの型破りのデザインができたと
いわれていますね。私事ですがコムデ/ヨウジ・ヤマモトは我が家では代々
好きなブランドで、でもずーっと服に着られちゃうと思ってました。でも20代も
後半になるとなんだか妙にしっくりきだしてきて、お下がりの他自分でも
買うようになりました(トリコの方が多いけどね…高いモン)
プリーツ・プリーズは84才になるばーさまの外出着です(笑)とりあえず
プリーツ着せとけみたいなかんじで山のように持ってる。
年令によって着れる服というのがあるということかな…


54 名前: 空耳 投稿日: 2000/09/30(土) 23:23
rumiさんちはモードな一家だなあ。
おばあちゃんがプリーツプリーズだなんて。
でも下手に若人が着るよりもお年を召された方の方が
負けなさそう。
コムサ系列でいうと、
ワタナベ ジュンヤが一番見てておもしろいかも。
しかし似合わないので着ようとは思わない。

川久保玲さんが洋裁の知識皆無で立ち上げたと言う辺り
おもしろそうです。
お話聞かせてください。


55 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/10/02(月) 07:19
コムデギャルソンは中川幸夫ともコラボレーションしていたね
まさに天才が天才と、前衛が前衛と、といった感じで最高・・・
川久保玲のすごいところは、
モードというものが今ある肉体をより良くより美しく見せる魅せる
っていう方向性にあるところに、ズタボロ布やせむしのコブのような
「むしろ奇形」なものを持ってきたのがすごいなあって
良い服着るのも化粧するのも良く見せたいって気持ちで
でもその気持ちってやらしいじゃん
そこんとこの本質ドキュンと突いてくれたような、ね
目が離せないし、その発想と作品に脱帽、とか思っちゃうと
もう着れる着れないとか買うか買わないとかどーでもいーし
崇拝、いや良い意味で


56 名前: 空耳 投稿日: 2000/10/02(月) 16:19
誰か川久保ファミリーを紐解いてくれるとありがたいです。
とりあえず
ギャルソン(川久保玲)
モード
ワタナベジュンヤ
トリコ
後は?それぞれの特色なども詳しい方教えていただけると嬉しいかも・・・
ワタナベジュンヤは去年素晴らしいコートを発表していて、
10万近くしたにもかかわらず
貯金をくずそうかと迷ったこともありました。
もっとも分相応というものを考えてあきらめましたけど。


57 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/10/03(火) 14:03
私は宝石屋に勤務しているのですが、買いに来る
おばちゃんのプリーズプリーツ着用率異常に高い。
何でだろう〜何でだろう〜何故だ何でだろう〜(テツ&トモ風)


58 名前: どーも、初スレです 投稿日: 2000/10/03(火) 16:07
マルジェラとかマックイーンなど実際着れない、という話がでてましたが、
海外のクラブに行くと、実際着てます!買ってます!
よだれ垂らしながら見ちゃったけど、それは「美しい服」だった
お店にある段階だと、それだけで完成されているので、確かにアートに見えました




59 名前: =58 投稿日: 2000/10/03(火) 16:13
>44(古くて御免なさい)
伊勢丹新宿のマックィーンお盆前になくなっちゃったんです!
隅っこで売れ行き悪くて、セールでも残ってるので大好きだったのに・・
でも結局ビアバスがやってるらしい



60 名前: =58 投稿日: 2000/10/03(火) 16:21
>56
詳しいことはわかりませんが、個人的印象を
ギャルソンはざっくり、ずたずた
ジュンヤはラインと素材
トリコは丸襟田舎少女風
ギャルソンがすごいのは、洗ってもくたびれないこと
っていうけどジュンヤは結構くたびれた


61 名前: 空耳 投稿日: 2000/10/03(火) 18:48
58さまありがとうございます。
言われてみればそうですね。
そういう印象だ。
ところでギャルソンとか着心地とかはどうなんですか?

マックイーンやはりなくなったか。
誰も買わなさそうだもん。
確かにクラブとかで着る人はいそう。
でも日本のクラブは全くそういう感じではありませんね?
(あまり行ったことは無いんですけど)

ところで・・・
余計なお世話ですが。
スレ・・・スレッドの略称*モードスレ、印象派スレなど
レス・・・レスポンスの略称*ども!初レスで〜す。など


62 名前: わたしはダリ?名無しさん? 投稿日: 2000/10/04(水) 13:34
トキオクマガイって覚えてる人いない?すげー文字盤の小さな時計や
ネコの顔した靴が印象的だったなあ。男もんも作ってたんだけど、
当時高校生だったオレには高すぎてとても買えなかったなあ。その
うち買おうと思ってたらAIDSで死んじゃったよ。


63 名前: 空耳 投稿日: 2000/10/04(水) 19:38
実はシューズデザインにとても興味があるのですが、
クマガイトキオさんは初耳ですね?
ちょっと調べてみましたが画像はヒットしませんでした。

ところで日本のデザイナーってみんな何故か禁欲的ですよね。
東コレとか見ても。何故でしょうか?


64 名前: 62 投稿日: 2000/10/05(木) 01:36
>>63
探したらあったよ。まだ売ってるみたいだね。ここのproductsに
いろいろ画像がある。履き心地は知らないけど、笑えるのは間違い
ない。http://www.tokiok.com/

ほかには画像はほとんどないけど
http://www.sastokyo.com/magazine/vol-1999/09/culture-2.html
http://www.fashion-j.com/bbs/TokioKumagai.html
など。

空耳さんがどこに住んでるんか知らないけど、広島県福山市に
「はきもの博物館」ってのがあるんだよ。トキオの靴も置いて
あったよ。オランダの木靴もあったし、厚底靴って流行った
じゃん。今はどうなんかな?明治か大正か忘れたけど、それに
そっくりの厚底ぞうり(ゲタだったか?)があったのには笑えた。

http://www.maruyama.gr.jp/FootAndToy/


65 名前: >ラッセンくん 投稿日: 2000/10/05(木) 21:43
白ケテルナ?


66 名前: 空耳 投稿日: 2000/10/06(金) 01:11
すごいかわいいですね。
タツヤクマガイ。
買うとしたらねずみかな。
サイドのラインがきれい。
白鳥のは履き心地良さそう。
画像ありがとうございます。
広島県はちょっと遠いです。

東コレって結構禁欲的でモノトーンが多い気がします。
反対にミラノとかパリは官能的なコレクションが多い。
あと、スイスの有名な服飾専門学校、なんていいましたっけ。
あそこ出身の人は結構禁欲的かも。
お国柄なのかな。


67 名前: goatsong 投稿日: 2001/03/02(金) 17:32
調べてみたけど、構成主義とフォルマリズムって関係ない
みたいね。フォルマリズムは言語学や文学(創作ではなく
研究や批評の方)という学術的方面な様だし、思想面で言
えば、一種の「純粋芸術」的方向性を持っているよう(構
成主義の場合、プロレタリアートじゃないけど、生産主義
的方向に向かう)。当時はロシアだけでなく 西欧中に神
秘主義が瀰漫してたことを思えば、どちらも神秘主義の影
響があっておかしくはないのだろうけど。(例えば、カン
ディンスキーやモンドリアン)詳しい人、解説お願いしま
す。

一応、画像を貼っとけば、

ロドチェンコ
http://www.artnet.com/Magazine/features/schjeldahl/schjeldahl7-16-98.asp

タトリン
http://www.auburn.edu/academic/liberal_arts/foreign/russian/art/tatlin-tower.html

リシツキー
http://www.artchive.com/artchive/ftptoc/lissitzky_ext.html

ペヴスナー
http://www1.centrepompidou.fr/musee/data/img_g_oeuvre/AM_1974-24.jpg

ガボ
http://www.diamondial.org/cgi-local/DiaImage.cgi?acc=72.437