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国の22特別会計、赤字計14兆円
- 1 名前: (TT 投稿日: 2001/05/26(土) 07:10
- 国の37の特別会計(特会)のうち、労働保険、道路整備など6割にあたる22の特会が2000年度(予算ベース)は赤字の見込みで、赤字額は計14兆円を超えることが、朝日新聞社が入手した特別会計の財務諸表から明らかになった。赤字の特会の数と赤字額は年ごとに増加しており、累積赤字は29兆円に達する。98年度から3年連続で赤字になる特会も14に上る。いわば公的部門の「不良債権」問題といえ、将来の国民負担の増大は必至だ。
財務諸表は、自民党行革推進本部の要請で、各省庁が今春までにまとめた。国有林野事業、交付税及び譲与税配布金など37の特会について、民間企業の損益計算書にあたる公的サービスコスト負担計算書と公会計貸借対照表、付属明細書などを作成している。
企業会計の手法を用いることで、特別会計と一般会計や特殊法人などの複雑な金の流れをつかみ、無駄が多く効率が悪いと指摘される特別会計の事業を分析する狙い。98年度、99年度の実績、2000年度の予算の3年分を掲載している。
それによると、37特会のうち、2000年度の最終収支が赤字になる見込みの特会は22特会に上り、その赤字額は計14兆4688億円。98年度の19特会、計6兆7153億円、99年度の20特会、計12兆5149億円に比べ、急激に悪化している。
しかも、3年連続で最終収支が赤字なのは、国立学校、国立病院、食糧管理、国有林野事業など14特会で、累積損失を抱える会計は11ある。
3年連続の赤字というだけで、将来にわたって借入金の返済が難しいとは即断できないが、事業の内容や事業規模に比べた借入金の大きさなどから判断して、複数の専門家が「将来とも返済は難しい」(公認会計士)と見る特会は6。その借入金残高は計43兆円になる。
また「財源措置」として一般会計からの繰り入れを受けている特会が18あり、繰入総額は計24兆2581億円に達している。このうち、赤字の特会は13で、繰入総額は計19兆1894億円に上り、税金や郵貯などの国民の金融資産がむしばまれている可能性は否定できない。
特別会計は、本州四国連絡橋公団や年金資金運用基金など、赤字を垂れ流す特殊法人にも多額の出資金や補助金を出しており、こうした特殊法人が破たんしたりすれば、赤字額はさらに膨れ上がる。(
- 2 名前: 無党派さん 投稿日: 2001/06/05(火) 17:01
- >「財源措置」として一般会計からの繰り入れを受けている特会が18あり、
>繰入総額は計24兆2581億円に達している。このうち、赤字の特会は13で、
>繰入総額は計19兆1894億円に上り、
>税金や郵貯などの国民の金融資産がむしばまれている可能性は否定できない。
何で特別会計に分けるのかな。
全て一般会計にすれば実態がわかるのか?