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創作日記
- 1 名前: 夢見る名無しさん 投稿日: 2001/01/04(木) 20:29
- ・5月27日
現在PM2:30。ようやく浅い眠りから目覚めた。だいぶうなされて
いた様で、全身に汗をびっしょりとかいている。
私は自分の見た夢を思い出そうとするが、もう少しの所で完全には
思い出す事ができない。夢の中の私はいくらかの「人」に囲まれて
ただ延々と笑われていた。そこだけは覚えているのだが、
肝心の、その「人」が誰なのか思い出す事ができない。
しかし気のせいだろうか?自分の知っている顔のように見えた。
・6月13日
昨日の晩から何も食べていなかったので母親に何か食べ物を作って
貰おうと居間に出るが、誰も居ない。「まぁいい、いつもの事だ。」
と諦めて、またいつものようにカップラーメンを食べた。
その後自分の部屋に戻り、パソコンの電源を入れる。思えば昨日も
おとといも全く同じ事をしている。
まるで自分の周りだけ時の流れが止まっているかの様だ。
しかしこの生活自体は決して飽きてはいない。
だが、時々目に見えない不安衝動に駆り立てられる。
親は、「あなたの同級生は立派に社会に出て働いているのに・・」と、
私の今の生活を咎めるが、こんな人と、面と向かって話す事すら
できない私が社会にでてしまうと余計惨めになるだけだ。
要するにどうしようもないのである。
・12月22日
現実から逃げる。絶対に追い付かれない様に、社会の渦に呑み込まれ
ないように逃げる。しかしもう限界なのだろうか?日を追うごとに
不安と現実は私に重くのしかかってくる。だからといって、
今更社会復帰する気などさらさらない。
では今後どうするのか?いや、今後など存在しない。
そしてたった今、ある結論がでた。この日記を書くのも
今日で最後にしよう。
窓の外は雪が降っている。
もうじき、私にとって最期のクリスマスがやってくる。
−−FIN−−